以前も書いたけど、俺はプラス思考の人間が苦手。
ただ、この世は人口知能が作り出した仮想現実の世界なので、考え方一つでいくらでもステータスコマンドを書き換えることができる。
簡単に言えば「人の思考は現実化（具現化）する」ということ。詳しい説明は省くけど、量子力学の観点から、「この世の全ての事象は人間の意識からスタートする」っていうこと。
絶対にうまくいく！絶対に大金持ちになってハワイに住む！大好きなあの人と結婚をする！
これらを強く強くイメージするプラス思考の人間はライフプログラムが書き換わり、いずれ理想の現実にたどり着く。
逆にマイナス思考の場合のプラシーボ効果もあり、絶対にうまくいかない、できるわけない、なんてことをイメージしてしまうと、現実が良くない方向へリプログラミングされてしまう。
「呪い」や「幽霊」とかも極度のマイナスプラシーボ効果が生み出した現象だと俺は思ってる。幽霊なんかは死ぬ瞬間のマイナス思考が極限まで高まり具現化された、死者の残留思念と思う。
何が言いたいかというと、理想の自分を思い描いて、この先の未来、自分は絶対にうまくいくというイメージを持ち続けたほうがいいってこと。そうすれば思考は必ず実現する。
自分を卑下せずに、前向きに、笑っていこう。
プラシーボ効果は実際に様々な実験で証明されてるので、一例を紹介すると、
怪我をした時に痛み止めとしてモルヒネを使用するのは有名ですが、ある患者グループAには実際にモルヒネを注射しました。すると52％の患者の痛みを消し去ることができました。そして別の患者グループBに対してはモルヒネに代わって全く痛み止めの効果の無い偽薬を与えました。すると40%程度の患者の痛みを取り去る事ができました。
12%の違いはありますが、全く痛み止めの効果の無い偽薬で40%も効果があるのは驚くべき結果と見るべきでしょう。
今じっくりこの実験読んでみて思ったけど、グループBの患者はキレていいと思うわ。
あと、実際のモルヒネ使って52％は低すぎん？モルヒネは反省すべきやわ。そもそも効き目悪いって思われるやん。俺が嘘つきみたいやん。
さて、今日からも頑張るやん。
