小さなドア
また宇宙兄弟から好きなシーンの紹介。
作中最高の宇宙飛行士、ブライアンJの言葉。
人の人生にはいくつもの「夢のドア」がある
人は…例えば「宇宙へ行く」みたいな大きな夢を持った時、目の前に現れたバカでかいドアに畏縮して、向こう側へ行くことを諦めちまう。
「開けられるわけがない」―ってな。
だがビビることはないんだよ。
本当ははじめから―そんな「バカでかいドア」なんてものはない。
小さなドアがいっぱいあるだけだ。
「成長のドア」「発見のドア」「勝利のドア」「賞賛のドア」
他にもいろいろ見つかるだろう。
そしてその小さなドアを開けるたび君らの夢がひとつずつ叶っていくのがわかるはずだ。
鼻クソみてーなスピーチだが最後まで言わせてもらうぜ?ボウズ
君らには、そのためにやるべきことがある。
手探りでも何でもいい。
意地でも次のドアに手をのばし続けることだ。
そんなことしてる間に―気付いたら宇宙遊泳とかしてるかもよ?
このかっこよさ。たまんないね。