大好物のにおいのするキッチン2号店

おかえりなさい。今晩はあなたの大好物よ。

近くて遠い存在

俺が今行方不明になったとして、本気で心配してくれる人は誰かと考えると、多分親やろうな。その次が友達。子供も本気で探してくれるかもしれない。

一番近くにいる奥さんはそんなに心配しないと思う。それがすごく悲しい。

でもそれは奥さんが悪いのではなく、信頼を積み上げて来れなかった俺が悪い。

何も魅力ない男と自分でも思う。愛想つかされるのも分かる。

だからもうつくづく生きていくのが嫌になった。奥さんのことを幸せにしたい思いはあるので、奥さんがいない人生を歩んでいくことがすごくつらい。

一緒にいても俺にベクトルは向いてない。一緒の方向も向いてくれない。

俺が死んだら悲しむかな?

自信ない。

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